リスニングの学習法

リスニングのトレーニングとして、私はアルクのヒアリングマラソンから始めました。

とても良い教材で、毎月新しい話題で、12か月みっちり勉強できますし、トレーニング法も指示されていて、自分で考えなくても効率の良い学習が出来ます。その一方で、一年分の通信教材ですので値段が高いと思われる方、通信教育は続かなくて苦手な方など、他の方法を模索している方もいると思います。

ここでは通信教育などを使わないで効率よく勉強するために、レベル別のリスニング勉強法を考えます。リスニングについてのみまとめますが、実際は単語やリーディングも並行する必要があります。

リスニング教材についてはこちらでも紹介します。

・初級ー中級
-TOEICレベルの教材をディクテーション。何度聞いてもいいですし、なん日かけても良いですので、毎回もうこれ以上聞き取れない、というところまで聞いて、限界までディクテーションしてから、スクリプトと照らし合わせて、自分が聞き取れなかった部分をチェックしてください。(TOEIC教材を使ったリスニングトレーニングについてはこちら)
-その後シャドウイングを完ぺきにできるまで繰り返しましょう。完ぺきにできるようになっても、数か月単位で復習シャドウイングもしましょう。シャドウイングの際は、ただ声でついていくだけでなく、内容をイメージしながらすることが大切です。
-簡単な本や、記事でスラッシュリーディングの練習をしましょう。これはリーディングのトレーニングでもありますが、前から戻らずに読み進める練習になり、リスニング力を高めることができます。
-このレベルの方は、単語力をしっかりつけ、基礎的な文法、構文を抑えることも大切です。

・中級ー上級(TOEIC 900程度まで)
もう少し早い教材のシャドウイング、リプロダクションのトレーニングをしましょう。引き続き、たまにはディクテーションもした方がいいです。
スラッシュリーディングも続けていいですが、スラッシュリスニングに力を入れましょう。

DHCから出ている英語リプロダクショントレーニング、のシリーズはお勧めです。
あとは、朝起きてから朝起きてから寝るまでシリーズや、中上級者はニュースを扱ったリスニング教材などが良いでしょうか。

このレベルの方はリーディングで、たくさんの英語に触れること、速いスピードで英語を英語のまま理解できるようになることも重要です。

・上級
CNN English Expressをシャドウイング、リプロダクション、サイトトランスレーション(サイトラ)でしゃぶりつくす。この教材は上級者向けですが、ヒアリングマラソンに負けないくらい幅広い題材がかつ、米英以外の英語も含めて、提供されています。様々なトレーニング方法も用意してあり、お勧めです。