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英会話教材

つぎは、英会話教材です。
有名な英会話教材について私の体験をもとに意見をまとめて見ます。
英会話が目標ですので、しっかり音読やシャドウイングやリプロダクションなどのトレーニングをするが大切です。
また、英語には多くの慣用表現があり、それを使いこなすことが、
自然な英会話につながります。
良く出てくる表現ほど、しっかり覚えるようにしてください。

「スピードラーニング」
英語をリラックスして聞き流すことにより、英語を身に付けようという教材です。正直私は「聞き流すだけで・・・」と言う宣伝の仕方には抵抗があります。少なくとも大人の英会話は「聞き流すだけ」では無理だと思います。しかし、内容は非常にしっかりした英会話教材で、まじめに取り組めば日常英会話だけでなく、アメリカに関する教養も身に付く非常に優れた教材だと思います。私は聞き流すだけでなく、テキストの音読をお勧めします。英会話を勉強する上で大切なことは、自然な日常会話を覚えることと、背景文化を理解することだと思います。その点では非常に優れた教材ですので、徹底的に活用することをお勧めします。テキストがCDの1ヶ月遅れで来るようになっていますので、1ヶ月聞き流して、それから音読というのが、一番お勧めです。

話すための英語
日常生活で使える英会話表現を集めた本です。CD付きで、例文が短くシンプルなのと、音声は各例文の後にポーズが入っているのが特徴です。そのポーズを利用してリプロダクションできるのが、気に入っている点です。日常生活の英会話例文集は他にもたくさんありますが、私は退屈すぎてあまり好きではありません。

Native English 28,000 Expressions
英会話学習をしていると、必ず慣用表現の壁にぶつかります。英語は決まり文句が多く、「こういう時はこう言う」、というのが決まっています。そのような表現は、たとえ文法的に正しくても、他の言い方だと不自然になってしまいます。この慣用表現集は、日常の生活や、映画・ドラマで実際に使われている生きた英語表現が豊富に掲載されています。また、付属のCDはネイティブの自然なスピードと発音で録音されていて、普段からこれを聞いていると、ネイティブのナチュラルスピード(ドラマなども)が聞き取れるし、TOEICなんか余裕です。実際のドラマや映画を見ていると、これに載っている表現が使われているのが分かります。私がフレンズを聞き取れるようになったのもこれのおかげだと思っています。

NHKラジオビジネス英会話(この教材に関しては、私は中立的な立場です。)
これは非常に有名な旧やさしいビジネス英語です。この教材は英語学習者の間でかなり支持されています。しかし、実は私はそれほど好きではありません。というのも、英会話教材としては、これはかなり難しいです。その難しさが私にはやや不自然な難しさな気がします。音声のスピードはそれほど速くないのですが、一つのビニエットに色々な単語・熟語などの表現を入れようとしすぎて、英会話自体が自然じゃなくなっているような気がします。それでも、単語や熟語を文脈で覚えたい人にはお勧めできる教材だとも思います。杉田敏さんの人柄が表れているような、真面目で緻密に作られた英会話教材で、ファンが非常に多いのも事実です。